キンダーガーテン五 ~ここが居場所~
「シャワー、浴びておいで。」
部屋に帰ると、直ぐにシャワーを勧める悠君。
「えっ…………いやぁ…………えっと……………。」
尋ちゃんの教えと違う展開に戸惑いつつ
シャワーを拒否する唯。
先に二人でアルコールを飲んだほうが…………。
だって
「『抱いて下さい!』なんて、面と向かって言えないでしょう?
だったら
お風呂上がりに、バスローブが一番だよ。
余計な事を言わなくても、伝わるから。
下着は、可愛いのね。
無しでもいいけど……………
さすがに初めての時は、着いてた方が初々しくて良いだろうから!
白のレースとリボンとか、良いんじゃない?」って言われたから…………。
「ちょっとゆっくり…………しようかなぁ。
汗が気になるなら、悠君が先に入って良いよ。
出てからビール飲むでしょ?」
先にお風呂を促して
出てきた所で、ビールで乾杯。
ところが………
「いや、今日はもうアルコールは止めとくよ。
あっ、でも………唯ちゃんが飲みたいんだっけ?
う~ん……………。」って悩む悠君。
ええっ?!
ビールを飲むのも………変更なの??
景気づけのために飲もうって思ってたのに………………。
全ての計画が狂い初めて…………泣きそう。
どうしよう!
どうしよう、どうしよう!!!
どうしよう~!!!!!!
プチパニックになって………
再び教えを乞うため
携帯を握って席を離れようとしたら………………。
部屋に帰ると、直ぐにシャワーを勧める悠君。
「えっ…………いやぁ…………えっと……………。」
尋ちゃんの教えと違う展開に戸惑いつつ
シャワーを拒否する唯。
先に二人でアルコールを飲んだほうが…………。
だって
「『抱いて下さい!』なんて、面と向かって言えないでしょう?
だったら
お風呂上がりに、バスローブが一番だよ。
余計な事を言わなくても、伝わるから。
下着は、可愛いのね。
無しでもいいけど……………
さすがに初めての時は、着いてた方が初々しくて良いだろうから!
白のレースとリボンとか、良いんじゃない?」って言われたから…………。
「ちょっとゆっくり…………しようかなぁ。
汗が気になるなら、悠君が先に入って良いよ。
出てからビール飲むでしょ?」
先にお風呂を促して
出てきた所で、ビールで乾杯。
ところが………
「いや、今日はもうアルコールは止めとくよ。
あっ、でも………唯ちゃんが飲みたいんだっけ?
う~ん……………。」って悩む悠君。
ええっ?!
ビールを飲むのも………変更なの??
景気づけのために飲もうって思ってたのに………………。
全ての計画が狂い初めて…………泣きそう。
どうしよう!
どうしよう、どうしよう!!!
どうしよう~!!!!!!
プチパニックになって………
再び教えを乞うため
携帯を握って席を離れようとしたら………………。