【全巻完結】愛は惜しみなく与う①
あたしのつぶやきに響が返してくれた
「泉達はつよいから。無事帰ってくるよ」
そうだね。信じて待つ!それだけや
泉達が出発して、30分ほど経つ。暇や
暇すぎる…
みんな倉庫の掃除とかし出すし、響は二階のソファで寝てるし…
「杏さん?聞いていいですか?」
「何でも聞いて!!!」
話し相手が見つかった!嬉しい!拓也は数名連れて来てくれた。
「杏さんは泉さんとどうやって出会ったんですか?」
「あ、えっと…血だらけで倒れてたところを助けたねん。救急車呼ぶなってうっさいし、家で手当てした」
なるほどー!あの時の怪我ですね!とみんな言う
その後もゆるい会話をしていた
そして少し空気が変わる
「杏さんは泉さんの…「静かに!!!」
何の気配や?
響も何かを感じたのか二階から降りてくる
「ええか?とりあえず皆んなじっとしてるように」
拓也に伝える。響が俺が見てくる。そう言い窓から外を覗いた。
そして
突然震えだしたんだ
「泉達はつよいから。無事帰ってくるよ」
そうだね。信じて待つ!それだけや
泉達が出発して、30分ほど経つ。暇や
暇すぎる…
みんな倉庫の掃除とかし出すし、響は二階のソファで寝てるし…
「杏さん?聞いていいですか?」
「何でも聞いて!!!」
話し相手が見つかった!嬉しい!拓也は数名連れて来てくれた。
「杏さんは泉さんとどうやって出会ったんですか?」
「あ、えっと…血だらけで倒れてたところを助けたねん。救急車呼ぶなってうっさいし、家で手当てした」
なるほどー!あの時の怪我ですね!とみんな言う
その後もゆるい会話をしていた
そして少し空気が変わる
「杏さんは泉さんの…「静かに!!!」
何の気配や?
響も何かを感じたのか二階から降りてくる
「ええか?とりあえず皆んなじっとしてるように」
拓也に伝える。響が俺が見てくる。そう言い窓から外を覗いた。
そして
突然震えだしたんだ