【全巻完結】愛は惜しみなく与う①
朔と響は特攻服着てみたいよねーと話している。
なんか関西では周りが当たり前のように着ていたから、違和感やな
あたしらも暴走はせんかったけど、大事な喧嘩とかトップ決める時は…みんな来てたけどなぁ
「まぁええわ。とりあえず、この自由演技の為につくったやつやし、特攻服ではないから!着て自由演技でてくれたらええし」
「具体的なことは教えてくれないの?」
「コレはぶっつけ本番が1番綺麗にキマルねん」
自信満々のあたしに、もう何も言いませんと全員が受け入れてくれた。
今日は晴れてていい天気!お弁当もこいつらの分は作ってあげた!最高や!
泉が教室のロッカーから、旗を出す
「特攻服はないけど、チームの旗ならある」
名前の通り赤がチームカラーやな
烈火の旗はとてもかっこよかった
よし!今から
学園祭と言う名の喧嘩祭り!!!
開幕やで!
なんか関西では周りが当たり前のように着ていたから、違和感やな
あたしらも暴走はせんかったけど、大事な喧嘩とかトップ決める時は…みんな来てたけどなぁ
「まぁええわ。とりあえず、この自由演技の為につくったやつやし、特攻服ではないから!着て自由演技でてくれたらええし」
「具体的なことは教えてくれないの?」
「コレはぶっつけ本番が1番綺麗にキマルねん」
自信満々のあたしに、もう何も言いませんと全員が受け入れてくれた。
今日は晴れてていい天気!お弁当もこいつらの分は作ってあげた!最高や!
泉が教室のロッカーから、旗を出す
「特攻服はないけど、チームの旗ならある」
名前の通り赤がチームカラーやな
烈火の旗はとてもかっこよかった
よし!今から
学園祭と言う名の喧嘩祭り!!!
開幕やで!