組長が惚れた女
6章桃の計画
桃
なんなのあの女!せっかく追い出したのになんであの女また幸せそうに仲間が出来てるの!……ムカつく、流を私の物にしたのに、これじゃ意味ないじゃない。……まあ、この私を出し抜けると思わないけど笑また、あの手使うか、それにしても流と美花が仲直りしたのは予定しなかったからビックリしたわ……慎重に動かないといけない。
ル「桃?大丈夫か?」
桃「……大丈夫!えへへ、仲直りしたかったのに喧嘩しちゃったね……」
ル「……悪い……」
桃「ううん!大丈夫ルカが謝らなくていいんだよ〜笑」
ル「桃は優しいな……」
当たり前でしょ……私はチヤホヤされたいんだから、それにルカは今私の手の中笑
男って結局女に弱いのよ笑
桃「帰り流の所に行ける?まだ行っちゃダメなの?」
ル「ああ、まだお前と美花どっちが正しいのか探してるらしい……あいつがどう見ても犯人なのに」
桃「仕方ないよ笑」
ル「……ああ」
ルカは何かを考えながら私の頭を優しく撫でた。
……美花、次のターゲットはあんたの2人目の男よ笑この私があんたの何もかもを全然、奪ってやる笑笑
ガラガラ
チャイムがなり美花達も教室に帰ってきた。さっきとは違って明るい表情だった。
今は楽しくてもあともうちょっとであんたはまた闇に落ちるんだから笑今のうちに笑っているがいいわ笑
桃「美花ちゃんおかえり!」
美「?!……」
ニ「気安く話しかけないで」
美「ニコちゃんいいから、また喧嘩になる」
ニ「……美花が言うなら何も言わない」
桃「今日ちょっと話したいことあるんだ……いい?」
美「?!……なんのつもり……」
桃「ちゃんと話し合わないと美花ちゃんと仲直り出来ないと思って……」
美「私、は……桃ちゃんと話すことは今は出来ない」
桃「でも、ちゃんと話さないと仲直りが……」
美「それなら瑠達も一緒ならいいよ」
桃「2人はダメなの?」
美「それは絶対に嫌だ」
チッあの時とは一緒にはならないか……だったら笑
桃「うん!いいよ!」
美「?!……それなら、わかった。」
ル「……おい、大丈夫か?」
桃「大丈夫笑心配しないで笑ちゃんと話し合うそれだけだから!」
ル「美花、桃になんかしたらただじゃおかねぇからな!」
美「桃ちゃんに私が何するの?私は何もしない……桃ちゃんが話したいから話すだけ桃ちゃんに私は興味なんかないよ。」
何この女笑少しは言うようになったじゃない笑
桃「……ごめんね……ちょっとだけでいいんだ」
美「わかった、話はそれだけ?」
桃「うん……」
美「それなら自分の席に戻るね。」
蒼「美花1限目何〜」
美「数学だったと思う笑担当誰かは知らいけど笑」
ル「俺達も座ろう」
桃「うん」
……まずはここのクラスのみんなを私の思い通りに動いてもらうためには今から動くしかないわね笑
?「よう、今日から数学を担当する七原 春樹だよろしくな!笑」
クラス『よろしくお願いいたします〜』
へぇ〜笑この学校の先生美形多いんだ〜笑
七原先生は生徒を見ているようで誰かを見ていた。その視点をたどって見ていたのは……?!美花?!どうしてあの女を見るのあの女は裏切り者なのに、あの先生知らない?しかも何あの先生美花を見る目、まるで……
桃「なんで、美花ばっかなのよ……」
七「よし、それじゃあ俺の授業を受ける前にいくつか絶対に守って欲しいもんがある。それを破ったやつは俺がじきじきに課題をやる笑」
クラス(こ、こぇ〜……)
七「まず退屈でも俺の授業は出ろ、それから寝るな寝たら……わかってるな?それから、これは女にだが、俺は女でも容赦はしないそれは覚えとけ!」
女『は、はい……』
何あの先生……怖すぎ……まあ、ゆっくり誘惑すればなんとかなるでしょ笑
それから普通に授業が始まり時間は直ぐにたった。
なんなのあの女!せっかく追い出したのになんであの女また幸せそうに仲間が出来てるの!……ムカつく、流を私の物にしたのに、これじゃ意味ないじゃない。……まあ、この私を出し抜けると思わないけど笑また、あの手使うか、それにしても流と美花が仲直りしたのは予定しなかったからビックリしたわ……慎重に動かないといけない。
ル「桃?大丈夫か?」
桃「……大丈夫!えへへ、仲直りしたかったのに喧嘩しちゃったね……」
ル「……悪い……」
桃「ううん!大丈夫ルカが謝らなくていいんだよ〜笑」
ル「桃は優しいな……」
当たり前でしょ……私はチヤホヤされたいんだから、それにルカは今私の手の中笑
男って結局女に弱いのよ笑
桃「帰り流の所に行ける?まだ行っちゃダメなの?」
ル「ああ、まだお前と美花どっちが正しいのか探してるらしい……あいつがどう見ても犯人なのに」
桃「仕方ないよ笑」
ル「……ああ」
ルカは何かを考えながら私の頭を優しく撫でた。
……美花、次のターゲットはあんたの2人目の男よ笑この私があんたの何もかもを全然、奪ってやる笑笑
ガラガラ
チャイムがなり美花達も教室に帰ってきた。さっきとは違って明るい表情だった。
今は楽しくてもあともうちょっとであんたはまた闇に落ちるんだから笑今のうちに笑っているがいいわ笑
桃「美花ちゃんおかえり!」
美「?!……」
ニ「気安く話しかけないで」
美「ニコちゃんいいから、また喧嘩になる」
ニ「……美花が言うなら何も言わない」
桃「今日ちょっと話したいことあるんだ……いい?」
美「?!……なんのつもり……」
桃「ちゃんと話し合わないと美花ちゃんと仲直り出来ないと思って……」
美「私、は……桃ちゃんと話すことは今は出来ない」
桃「でも、ちゃんと話さないと仲直りが……」
美「それなら瑠達も一緒ならいいよ」
桃「2人はダメなの?」
美「それは絶対に嫌だ」
チッあの時とは一緒にはならないか……だったら笑
桃「うん!いいよ!」
美「?!……それなら、わかった。」
ル「……おい、大丈夫か?」
桃「大丈夫笑心配しないで笑ちゃんと話し合うそれだけだから!」
ル「美花、桃になんかしたらただじゃおかねぇからな!」
美「桃ちゃんに私が何するの?私は何もしない……桃ちゃんが話したいから話すだけ桃ちゃんに私は興味なんかないよ。」
何この女笑少しは言うようになったじゃない笑
桃「……ごめんね……ちょっとだけでいいんだ」
美「わかった、話はそれだけ?」
桃「うん……」
美「それなら自分の席に戻るね。」
蒼「美花1限目何〜」
美「数学だったと思う笑担当誰かは知らいけど笑」
ル「俺達も座ろう」
桃「うん」
……まずはここのクラスのみんなを私の思い通りに動いてもらうためには今から動くしかないわね笑
?「よう、今日から数学を担当する七原 春樹だよろしくな!笑」
クラス『よろしくお願いいたします〜』
へぇ〜笑この学校の先生美形多いんだ〜笑
七原先生は生徒を見ているようで誰かを見ていた。その視点をたどって見ていたのは……?!美花?!どうしてあの女を見るのあの女は裏切り者なのに、あの先生知らない?しかも何あの先生美花を見る目、まるで……
桃「なんで、美花ばっかなのよ……」
七「よし、それじゃあ俺の授業を受ける前にいくつか絶対に守って欲しいもんがある。それを破ったやつは俺がじきじきに課題をやる笑」
クラス(こ、こぇ〜……)
七「まず退屈でも俺の授業は出ろ、それから寝るな寝たら……わかってるな?それから、これは女にだが、俺は女でも容赦はしないそれは覚えとけ!」
女『は、はい……』
何あの先生……怖すぎ……まあ、ゆっくり誘惑すればなんとかなるでしょ笑
それから普通に授業が始まり時間は直ぐにたった。