メニュー
久しぶりにこの作品を読みました。 傍にいるはずなのに、お互いの想いが上手く交わらない、そんな二人のもどかしい想いが伝わってきました。 お互い不安になるくらい互いが好きで、自分に自信がない二人。 すごく似てる、と読みながらちょっぴり笑ってしまいました。 近くて遠い。 そのことに、切なくもなるけど、ゆららと遊馬の相手を想う純粋な心にとても心温まる作品です。