世界No.1の総長と一輪の花 II





「いや、でも…悪いですよ……」




嘘をついたのはこっちなのに…





「すみません…」





冬樹くんもぺこりと頭を下げた。





「ここのプリンアイス、本当に美味しいのでぜひ食べてみてほしいんです!」






にこにこ笑顔で言われればもうそれ以上何も言えなくなって、冬樹くんと私は「「ありがとうございます」」とお礼を言った。





























ここのパンケーキやパフェ、プリンアイスは本当に美味しくて何度でも食べたいくらいだった。









そして帰りにプリンを買ってアパートへと帰る。





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