泣いた、緋鬼
あとがき
「泣いた、緋鬼」楽しんでいただけたでしょうか?!
第7章で、急に「幽霊になった未菜」というファンタジー視点から始まったこと、お許しください。
どうしても、未菜の死後の話は書きたくて、いろいろ考えた末、これに落ち着いた感じです。
まだまだ、慶太や幻夢の話を掘り下げて書いてみたかったけれど、本編とかけ離れすぎるのもいけないので、断念しました。
それと、この話に出てきた「誠」は、前作の「妹は恋がわからない」の「誠」と同一人物なので、この話を読んでから、そちらも読んでみると、より話が分かりやすくなるんじゃないかな、と思います。
最後に、ここまで読んでくださった読者様、本当にありがとうございます!
2019年9月21日
第7章で、急に「幽霊になった未菜」というファンタジー視点から始まったこと、お許しください。
どうしても、未菜の死後の話は書きたくて、いろいろ考えた末、これに落ち着いた感じです。
まだまだ、慶太や幻夢の話を掘り下げて書いてみたかったけれど、本編とかけ離れすぎるのもいけないので、断念しました。
それと、この話に出てきた「誠」は、前作の「妹は恋がわからない」の「誠」と同一人物なので、この話を読んでから、そちらも読んでみると、より話が分かりやすくなるんじゃないかな、と思います。
最後に、ここまで読んでくださった読者様、本当にありがとうございます!
2019年9月21日