貴方に出逢えた奇跡(命のリレー)
「着いてきてもらっていいかな⁇」
「はい!」
どこに行くのかな⁇って思いながら、後ろをついていった
エレベーターに乗り、彼は7階を押した
他に乗る人もいなかったから、二人の空間だった
もうドキドキしっぱなし!
ドキドキしてる間に、7階についた
ナースステーションを通りすぎて右側に行き部屋に到着した
彼は
「どうぞ」
と部屋に案内してくれた
そこは個室だった
ベッドとソファーがあった
ベッドの横にはテレビ台
その横にはクローゼットがある
ベッドの横に椅子があり
「ここにどうぞ」
と椅子を出してくれた
彼はベッドに座った
「ごめんね…急に話がしたいって言って…」
「大丈夫ですよ!スイーツ譲ってもらったし!」
と笑顔で返した
「よかった!朝急に声かけて嫌だったかな⁇って思ってて…」
「そんな事ないですよ」と笑った
「実は…3日前に君の姿を見て…その…一目惚れして…なかなか声かけれなくて…やっと勇気出して声かけたんだ!」
恥ずかしそうに告白してくれた彼が可愛く思えた
「ごめん…名前言ってなかったね!」
とまたその顔でドキドキしてしまう
「俺の名前は永田大貴です!26歳です」
私は彼が緊張して自己紹介してるので、つい笑ってしまった!
「すみません…なんかお見合いみたいな感じだったので…私は大平由美です!24歳です!」
「由美ちゃんって呼んでいい⁇図々しいね…」
と下を向いてしまったから
「大丈夫ですよ!呼んで下さい!」
「本当!嬉しい!俺の事は大貴って呼んで!」
「はい!大貴さん」
恥ずかしくなって下を向いてしまった
「嬉しいよ!」
もうドキドキが止まらないよ!
でも私は大貴さんに好意を持ってはいけない!
加奈が大貴さんに好意を抱いてるから…どうしよう…
私の表情を察して
「どうしたの⁇」
と聞かれた
「あのう…私の同期の子が大貴さんに好意を抱いてて…」
とゴニョゴニョ言っている私に
「由美ちゃん以外興味ないから!」
ときっぱり言われたけど、嬉しいのと、どうしようと言う気持ちの半々だった!
「でも…同期の子は可愛いし、大貴さんの事を相談されてて…」
とまだ言っている私の頭に手を置き、ポンポンされて
「由美ちゃん優しいね!やっぱり俺一目惚れ間違ってなかった!」
とキラキラ笑顔で言われたので、一気に顔が赤くなるのがわかった!
「由美ちゃん顔赤いよ!」
って言われたから、もっと恥ずかしくなってしまった
その時ノックの音がした
「はい!」
入ってきたのは看護師さん
「永田さん、お食事です!」
とソファーの所にあるテーブルに食事を置いた
そして「永田さん!彼女⁇」
と嬉しそうに聞いてきた
「まだ彼女じゃないですよ!」
「まだ彼女じゃないなら、これから彼女になるのね!頑張って!」
と笑いながら出て行った
大貴さんは顔が真っ赤だった!
私もどうしていいのかわからず…
「食事が来たので、私失礼します!ゆっくり食べて下さい!」
と言っていすから立ち上がると、腕を掴み
「待って!食べ終わるまでここにいて!」
と寂しそうな表情をして私を見る大貴さん
そんな大貴さんを見て
「はい!食事が終わるまで居ます」
と言うと
「ありがとう!」
と言ってソファーの所にそのまま連れて行かれ私は大貴さんが食べ終わるまで傍にいた
ちゃっかり買ってきたスイーツも二人で食べた
食器を配膳車まで持って行く時、わたしも部屋を出た
そこへさっきの看護師さんが来て、食器の中を見てビックリしていた
「永田さん!凄い!全部食べたの⁇」
と声をかけた
大貴さんは照れながら
「今日は食欲があったんです!」
と言ったら看護師さんに
「やっぱり彼女がいると違うのね!」
とニヤニヤして肘で大貴さん突いていた
私も恥ずかしくて何も言えずにいた
食器を置いてから、エレベーターの前に
「ここでいいよ」
と言うと
「下まで送る」
と言われ下まで送ってもらった
大貴さんと連絡を交換して帰った
まさか近くで加奈が見ているとは知らなかった!
「はい!」
どこに行くのかな⁇って思いながら、後ろをついていった
エレベーターに乗り、彼は7階を押した
他に乗る人もいなかったから、二人の空間だった
もうドキドキしっぱなし!
ドキドキしてる間に、7階についた
ナースステーションを通りすぎて右側に行き部屋に到着した
彼は
「どうぞ」
と部屋に案内してくれた
そこは個室だった
ベッドとソファーがあった
ベッドの横にはテレビ台
その横にはクローゼットがある
ベッドの横に椅子があり
「ここにどうぞ」
と椅子を出してくれた
彼はベッドに座った
「ごめんね…急に話がしたいって言って…」
「大丈夫ですよ!スイーツ譲ってもらったし!」
と笑顔で返した
「よかった!朝急に声かけて嫌だったかな⁇って思ってて…」
「そんな事ないですよ」と笑った
「実は…3日前に君の姿を見て…その…一目惚れして…なかなか声かけれなくて…やっと勇気出して声かけたんだ!」
恥ずかしそうに告白してくれた彼が可愛く思えた
「ごめん…名前言ってなかったね!」
とまたその顔でドキドキしてしまう
「俺の名前は永田大貴です!26歳です」
私は彼が緊張して自己紹介してるので、つい笑ってしまった!
「すみません…なんかお見合いみたいな感じだったので…私は大平由美です!24歳です!」
「由美ちゃんって呼んでいい⁇図々しいね…」
と下を向いてしまったから
「大丈夫ですよ!呼んで下さい!」
「本当!嬉しい!俺の事は大貴って呼んで!」
「はい!大貴さん」
恥ずかしくなって下を向いてしまった
「嬉しいよ!」
もうドキドキが止まらないよ!
でも私は大貴さんに好意を持ってはいけない!
加奈が大貴さんに好意を抱いてるから…どうしよう…
私の表情を察して
「どうしたの⁇」
と聞かれた
「あのう…私の同期の子が大貴さんに好意を抱いてて…」
とゴニョゴニョ言っている私に
「由美ちゃん以外興味ないから!」
ときっぱり言われたけど、嬉しいのと、どうしようと言う気持ちの半々だった!
「でも…同期の子は可愛いし、大貴さんの事を相談されてて…」
とまだ言っている私の頭に手を置き、ポンポンされて
「由美ちゃん優しいね!やっぱり俺一目惚れ間違ってなかった!」
とキラキラ笑顔で言われたので、一気に顔が赤くなるのがわかった!
「由美ちゃん顔赤いよ!」
って言われたから、もっと恥ずかしくなってしまった
その時ノックの音がした
「はい!」
入ってきたのは看護師さん
「永田さん、お食事です!」
とソファーの所にあるテーブルに食事を置いた
そして「永田さん!彼女⁇」
と嬉しそうに聞いてきた
「まだ彼女じゃないですよ!」
「まだ彼女じゃないなら、これから彼女になるのね!頑張って!」
と笑いながら出て行った
大貴さんは顔が真っ赤だった!
私もどうしていいのかわからず…
「食事が来たので、私失礼します!ゆっくり食べて下さい!」
と言っていすから立ち上がると、腕を掴み
「待って!食べ終わるまでここにいて!」
と寂しそうな表情をして私を見る大貴さん
そんな大貴さんを見て
「はい!食事が終わるまで居ます」
と言うと
「ありがとう!」
と言ってソファーの所にそのまま連れて行かれ私は大貴さんが食べ終わるまで傍にいた
ちゃっかり買ってきたスイーツも二人で食べた
食器を配膳車まで持って行く時、わたしも部屋を出た
そこへさっきの看護師さんが来て、食器の中を見てビックリしていた
「永田さん!凄い!全部食べたの⁇」
と声をかけた
大貴さんは照れながら
「今日は食欲があったんです!」
と言ったら看護師さんに
「やっぱり彼女がいると違うのね!」
とニヤニヤして肘で大貴さん突いていた
私も恥ずかしくて何も言えずにいた
食器を置いてから、エレベーターの前に
「ここでいいよ」
と言うと
「下まで送る」
と言われ下まで送ってもらった
大貴さんと連絡を交換して帰った
まさか近くで加奈が見ているとは知らなかった!