貴方に出逢えた奇跡(命のリレー)
家に着いた私はドキドキが止まらなく、ベッドにダイブした
枕を抱きしめて大貴さんを思い出していた
そんな時ケータイが鳴った
そこには
"永田大貴"
と出ていた
さっき連絡を交換したばかりなのに…と思い電話に出た
「無事に帰った⁇」
「はい!」
「敬語になってる!」
「へぇ?」
緊張してるせいか変な声が出た
恥ずかしい!
「さっきまで話してたのに…もう声聞きたくなった!」
もうそんな事言われたら私キュン死してしまう!
冷静を保って
「嬉しいです!そんな事言ってもらえて!」
「明日逢えない⁇俺毎日逢いたいんだけど…」
「私も逢いたいです!」
つい即答してしまった
「本当!」
「明日休みなので…面会時間は何時ですか⁇」
「由美ちゃん!敬語になってる!まあいいか!
ゆっくり直していけば!
面会時間は14時からだけど11時に来て欲しいなあ」
「大丈夫ですか⁇」
「うん!俺特別だから!」
特別⁇まあ大貴さんがいいって言ってるからいいかな!
「はい!じゃあ11時に部屋に行ったらいいですか⁇」
「ううん 俺が下に行くから!そこで待ち合わせ!」
「はい!わかりました!」
「由美ちゃんおやすみ!明日楽しみだよ!」
「私もです!おやすみなさい」
電話を切った
電話を切っても大貴さんの声が耳から離れない
本当に好きになったかも…ごめんね加奈…
月曜日には加奈に話しよう!
枕を抱きしめて大貴さんを思い出していた
そんな時ケータイが鳴った
そこには
"永田大貴"
と出ていた
さっき連絡を交換したばかりなのに…と思い電話に出た
「無事に帰った⁇」
「はい!」
「敬語になってる!」
「へぇ?」
緊張してるせいか変な声が出た
恥ずかしい!
「さっきまで話してたのに…もう声聞きたくなった!」
もうそんな事言われたら私キュン死してしまう!
冷静を保って
「嬉しいです!そんな事言ってもらえて!」
「明日逢えない⁇俺毎日逢いたいんだけど…」
「私も逢いたいです!」
つい即答してしまった
「本当!」
「明日休みなので…面会時間は何時ですか⁇」
「由美ちゃん!敬語になってる!まあいいか!
ゆっくり直していけば!
面会時間は14時からだけど11時に来て欲しいなあ」
「大丈夫ですか⁇」
「うん!俺特別だから!」
特別⁇まあ大貴さんがいいって言ってるからいいかな!
「はい!じゃあ11時に部屋に行ったらいいですか⁇」
「ううん 俺が下に行くから!そこで待ち合わせ!」
「はい!わかりました!」
「由美ちゃんおやすみ!明日楽しみだよ!」
「私もです!おやすみなさい」
電話を切った
電話を切っても大貴さんの声が耳から離れない
本当に好きになったかも…ごめんね加奈…
月曜日には加奈に話しよう!