私の彼はボランティア部の部長!!
あたしたちが活動を続けとると、ガチャリとドアが開く。
「ごめん!遅なった!!」
汗をハンカチで拭きながら聖夜くんが言う。
「もう始めとるよ〜」
あたしは聖夜くんに手を振った。
その日、あたしは聖夜くんと帰ることになった。聖夜くんから誘ってくれた!
「あっつ〜!溶けるわ〜」と聖夜くん。
「うちの庭で、カエルがかんぴんたん(干からびて)なっとったわ」とあたし。
汗を拭きながらあたしたちは帰る。一年生のバレンタインの時、あたしから告白した。告白したことはとても緊張したけど、こうやって一緒におれて幸せ。
「夏休み、ボランティア部忙しくなるよ」
聖夜くんが笑う。長期休みの時は、校外活動はたしかに多くなる。
「楽しみやわ〜」
二人でコンビニに立ち寄り、アイスを買う。夏の風が頰を撫でた。
「ごめん!遅なった!!」
汗をハンカチで拭きながら聖夜くんが言う。
「もう始めとるよ〜」
あたしは聖夜くんに手を振った。
その日、あたしは聖夜くんと帰ることになった。聖夜くんから誘ってくれた!
「あっつ〜!溶けるわ〜」と聖夜くん。
「うちの庭で、カエルがかんぴんたん(干からびて)なっとったわ」とあたし。
汗を拭きながらあたしたちは帰る。一年生のバレンタインの時、あたしから告白した。告白したことはとても緊張したけど、こうやって一緒におれて幸せ。
「夏休み、ボランティア部忙しくなるよ」
聖夜くんが笑う。長期休みの時は、校外活動はたしかに多くなる。
「楽しみやわ〜」
二人でコンビニに立ち寄り、アイスを買う。夏の風が頰を撫でた。