真実の愛

「翼があれば」

私の背中に翼が欲しい
いつでも飛んで行けるから
そう　あなたの元へ
離れてる時間が切なくて
一人涙を浮かべてはあなたを想う

遠くにいるあなたのこと想うと
知らずに涙が溢れ出す
会いたい…
この胸が痛くなるほどに愛してる

二人同じ時間の中強く求め合い
そして抱きしめあう
時間がくるまでずっと　ずっと
そして　何度も唇を重ねあう

今度はいつ会える？
心の中でつぶやきあいながら
そっと瞳を閉じる

私の背中に翼があれば
いつでもあなたの元へ
風にも負けず　雨にも負けず
会いたいと強く願いながら
後ろを振り返らずに飛んで行けるのに

離れれば離れるほどに恋しくなる
高鳴る胸の鼓動が聴こえる
私の心が泣いてる…

二人別々の道を歩き出す時
振り返らずにいけるなら
きっと強くなれる
あなたへの想いを抱きしめて
明日を待つ
同じ道を歩きたいと強く願う
離れるたびに恋しくなるよ

私の背中に翼をください
どうか　あなたを連れてきてください

一人星空を見上げ　あなたを想う
隣にいてくれたらいいのに
あの星をまた一緒に見たいの
そして　願いを叶えたい
離れないでそばにいれますように
揃いのリングが私を照らし出す
涙顔の私の心を慰めてくれる

溢れ出す涙の雫が愛に変わる
あと何度涙を流したらそばにいれる？
あと何度自分自身強くなればいいの？
私の背中に翼をください

私の元へあなたを連れてきてください
涙で霞む星たちが微笑みかける
きっと大丈夫
もっと強くなってと微笑んでる
もっと愛を叫びなさいと…

溢れ出すあなたへの想いが
流れ星となりあなたの元へ
心を連れて行ってくれる
離れていても一つだよと教えてくれてるよ