君ときみと時々私
そんな里菜から着たメール…



凄く苦しくなった。



でも…絶対あたしなんかより
里菜の方が辛いはずだよね。


そう思って電話をすると、

やっぱり里菜は我慢してたみたいで、泣いてくれた。


よかった…


このまま泣かずに溜めてたら、絶対里菜、壊れちゃってたよ…。


あたしは里菜の優しい
柔らかい笑顔が大好きなんだよ


だから笑ってて?




里菜…頑張ってね。



あたしは里菜を支えていくよ。


いくらでも頼ってくれていいんだからね?





里菜、大好き!!



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