記憶を失った元姫
柚side
「なっっ能天気ってなによ!
私は自分を客観視してるだけだし!」
「お前名前は?ここフランスだからお前の名前が調べられなくってよ。本人起きねぇし。何て呼んだらいい?」
「えっ、ああ…私のことは……神崎柚でいいです。それよりいつ私は退院できるの?」
「柚…か。お前本当に覚えて無いんだな?」
「ああ、嘘なんか付くはずないじゃん。」
「そうか…じゃあCTとレントゲンと心電図を撮りに行くぞ。
早く退院したいんだろ?(ニヤ)」
「分かった…」
そして一日中検査をしまくったとさ……
1週間後
「お前………嘘だろ!?なんであんだけの事故なのにもう治ってんだ⁉️
どんな体してんだよ!」
「どんな身体って……」服をめくろうとしたら「おい!、違うそっちじゃない。治りの方を言ってんだ‼︎」
「あっそっち。別に普通じゃね?」
祐也にはあぁ言ったけど、まぁ私も普通じゃないとは思ってる。
自分の体見たら腹筋がシックスパックになってたから、自分の体を、こいつできるな⁉︎なんてふざけながら見てた。(笑)
「なっっ能天気ってなによ!
私は自分を客観視してるだけだし!」
「お前名前は?ここフランスだからお前の名前が調べられなくってよ。本人起きねぇし。何て呼んだらいい?」
「えっ、ああ…私のことは……神崎柚でいいです。それよりいつ私は退院できるの?」
「柚…か。お前本当に覚えて無いんだな?」
「ああ、嘘なんか付くはずないじゃん。」
「そうか…じゃあCTとレントゲンと心電図を撮りに行くぞ。
早く退院したいんだろ?(ニヤ)」
「分かった…」
そして一日中検査をしまくったとさ……
1週間後
「お前………嘘だろ!?なんであんだけの事故なのにもう治ってんだ⁉️
どんな体してんだよ!」
「どんな身体って……」服をめくろうとしたら「おい!、違うそっちじゃない。治りの方を言ってんだ‼︎」
「あっそっち。別に普通じゃね?」
祐也にはあぁ言ったけど、まぁ私も普通じゃないとは思ってる。
自分の体見たら腹筋がシックスパックになってたから、自分の体を、こいつできるな⁉︎なんてふざけながら見てた。(笑)