記憶を失った元姫
フランスの生活
家
ガチャ
「どうぞ、狭いけどww」
「うーんそうだね。」
「いや、そこはお世辞でも「そんなこと無いよ!(きゅるるん)」って言うところだろ!バカ正直に答えんな。」
ううぇ〜
「祐也のあんなモノマネ見たくなかったわ、もう見たくない、次見たら絶対吐く……」
「おい!そこまでか!?」
「もう一生やらないでね、次見たら三途の川渡りそうだから。」
「酷い言い様だな。」
「今日何食う?」
「え⁉︎祐也って料理できるの⁉︎」
「あ?出来ないけど……」
「……今の私の驚きを返して欲しい……」
「そっそんな事言うなよ〜……あははは……はい、ごめんなさい…」
「はぁ、じゃぁ今日は私が作るから良いよ…」
「お前料理出来んの⁈Σ( ̄。 ̄ノ)ノ」
「いや、それくらい出来るんだろ……」
「それが俺にとったら、普通じゃないの!」
「………あっそ…」
「ひでぇ……」