記憶を失った元姫
「まっ、不味い物は食わせるなよ!」
「……へぇー、祐也は私が不味いものを作ると思ってんのかー、へぇー!じゃあ不味いんだったら、一生!作らないわー!」
「そっそんな事はー(´;Д;`)ねぇ、言って無いと思うけどー………はい、言いました!ごめんなさい!。・゜・(ノД`)・゜・。」
「ふん!、別に不味いんだっら自分で作ればー、私は自分の・だ・け!作るからー」
「美味しく食べさせてもらいます!」
「じゃあ食材買いに行くよ。」
「……あぁ、行くか!」
そういえば、何食べようかな?
「祐也ー、今日何食べるー?」
「あー…ハンバーグ!」
「OK」
そして、スーパーに行って買い物してきた。
ガチャ
柚「ただいまー。お帰り。」
祐「ただいまー。お帰り。」
なんて二人で言いながら買ってきたものキッチンに並べた
「今作るから、祐也先風呂入っといてー」
「分かったー」
そんなこんなで、あっという間にハンバーグの完成!
ハンバーグの他には、サラダとスープを作った。
「おー、美味そうじゃん!」
柚・祐「いただきます。」
「どう?」
「おー、うんま!最高!」
「そう。良かった」
良かった…人によって味覚の感じ方が違うから美味しくなかったらどうしようかと思った〜。