記憶を失った元姫

あんなとこの姫やってたとか、まじ最悪だし。
「もうなりたくもねーし。」
もう口調とかどうでも良くなった。
「なっ」
「行こうぜ!」あいつらが行ったから、立ち上がろうと思ったら…痛っ…足を捻ったのか、立てなくなった。
しょうがないが保健室に行くか。


ガラガラ

中には誰もいなかった。
しょうがない、自分でやるか。


シュルシュル…キュッ

よし、できた。
そして教室に戻った。
そして放課後になったから帰った。
「ただいまーて、誰もいないか。」
私は一人暮らしをしていて、帰っても誰も家には居ない。


「あっ!」
呼び出しの事忘れてた!
まぁいっか、どーせ同じ事の繰り返しだろうし。

そして夜にハッキングをした。
へぇー、明後日に桜蝶に髑髏(どくろ)が攻めて来るんだ、じゃー明日倉庫に行こうかな。
まぁ大丈夫だろうけど。

そして今日は寝た。

あの夢をみた
裏切られた時の夢を…
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