高校生マフィア
「はいよっ!」
少しのイヤミの気持ちを込めて(笑)テーブルに音を立ててコップを置いた
「お、さんきゅー!」
「ん」
「はあ…ったく…」
ソファに座って、自分の分のメロンソーダを飲みながら、机の上に乗せたパソコンのランプが光っているのを見た
「?」
メール?
開くと、ボスからだった
「あれぇ?何で俺にメール……」
メールを開くと、絵文字の入った文章と一緒に、どこかのサイトのアドレスと誰かのメアドが貼ってあった
【Dear 卓真☆】
「うわあ…」
いきなり呼び捨て…しかも【☆】付いてるよ…
外見年齢20行ってるんだけどなぁ;
【今日はご苦労様♪
いきなりだけど、卓真には皆より少し早く次の仕事に取り掛かってもらうね。
次の仕事は、この前までの仕事とは格の違う上級マフィアだからハッキングも大変かも;
俺も本当は6人にもっと経験を積んで欲しかったんだけど、予定よりも動きが早かったんだ=3
下に俺が知ってる限りの情報を書いておくから、それ以外の幹部の名前、支部の場所、ボスの出身地etc…できることは全てハッキングしてくれて構わないから☆★
結構厳重なコンピュータ管理らしくて、ハッキングは大変かもしれないけど頑張ってね
もし分からないことがあったら、慧に聞いてみて。
他の4人にはどんなに危険な情報を手に入れても3日後の行動開始まで何も教えないでね。皆になるべく不安になってほしくないから☆
じゃあ、健闘を祈ります↑↑
From 朱雀】
「へえ…」
少しのイヤミの気持ちを込めて(笑)テーブルに音を立ててコップを置いた
「お、さんきゅー!」
「ん」
「はあ…ったく…」
ソファに座って、自分の分のメロンソーダを飲みながら、机の上に乗せたパソコンのランプが光っているのを見た
「?」
メール?
開くと、ボスからだった
「あれぇ?何で俺にメール……」
メールを開くと、絵文字の入った文章と一緒に、どこかのサイトのアドレスと誰かのメアドが貼ってあった
【Dear 卓真☆】
「うわあ…」
いきなり呼び捨て…しかも【☆】付いてるよ…
外見年齢20行ってるんだけどなぁ;
【今日はご苦労様♪
いきなりだけど、卓真には皆より少し早く次の仕事に取り掛かってもらうね。
次の仕事は、この前までの仕事とは格の違う上級マフィアだからハッキングも大変かも;
俺も本当は6人にもっと経験を積んで欲しかったんだけど、予定よりも動きが早かったんだ=3
下に俺が知ってる限りの情報を書いておくから、それ以外の幹部の名前、支部の場所、ボスの出身地etc…できることは全てハッキングしてくれて構わないから☆★
結構厳重なコンピュータ管理らしくて、ハッキングは大変かもしれないけど頑張ってね
もし分からないことがあったら、慧に聞いてみて。
他の4人にはどんなに危険な情報を手に入れても3日後の行動開始まで何も教えないでね。皆になるべく不安になってほしくないから☆
じゃあ、健闘を祈ります↑↑
From 朱雀】
「へえ…」