幼馴染の事情
『ピピピピピピピッピピピピッ』
僕はゆっくり体を起こす
「ふぁ…」
(ねむ…)
僕の家の隣には幼馴染が住んでる。
よくあるやつでは可愛い幼馴染がベッドまで起こしに来て、ギューってするとか。
僕もそういう予定なんだけどそうはいかない。
だっていつもツンツンしてるし
そんなことしてくれるわけない。
僕のこと好きなはずなんだけど
『ピーンポーン』
「今日も。しっ…仕方なくだからね!」
(お、来た〜♪)
「りぃ〜ん〜ねっ!おはよっ!!!」
僕は欠かさず飛びつく
「!?っ…!ちょ、たくま!?」
「琳寧、おはよぅ」
飛びっきりの笑顔で顔を合わせると
琳寧は僕を引き離した。
わかりやすく照れていた
「そっそういうの朝からやめてよね!」
顔を背けたので
くるっと回って手に軽くキスを落とした
お、デレてる
効果は抜群かな
「!?」
「準備してくるね〜っ」
「……へっ……ちょ…は!?」
はぁ〜
デレ琳寧ちょー可愛い
僕はルンルンで2階へ戻った
やっぱりツンデレのままでいいや
他の人にデレたりしたら許さない
きっと隠しているつもりだろうけどバレバレ
琳寧は僕のこと昔から好きだよね〜。
顔に書いてあるし
あー可愛いなぁ〜
素直になるまで待ってあーげよっと
どうせなら琳寧の口から聞きたいし♪
「早くしないと僕とられちゃうよ?」
小声で呟いた
僕はゆっくり体を起こす
「ふぁ…」
(ねむ…)
僕の家の隣には幼馴染が住んでる。
よくあるやつでは可愛い幼馴染がベッドまで起こしに来て、ギューってするとか。
僕もそういう予定なんだけどそうはいかない。
だっていつもツンツンしてるし
そんなことしてくれるわけない。
僕のこと好きなはずなんだけど
『ピーンポーン』
「今日も。しっ…仕方なくだからね!」
(お、来た〜♪)
「りぃ〜ん〜ねっ!おはよっ!!!」
僕は欠かさず飛びつく
「!?っ…!ちょ、たくま!?」
「琳寧、おはよぅ」
飛びっきりの笑顔で顔を合わせると
琳寧は僕を引き離した。
わかりやすく照れていた
「そっそういうの朝からやめてよね!」
顔を背けたので
くるっと回って手に軽くキスを落とした
お、デレてる
効果は抜群かな
「!?」
「準備してくるね〜っ」
「……へっ……ちょ…は!?」
はぁ〜
デレ琳寧ちょー可愛い
僕はルンルンで2階へ戻った
やっぱりツンデレのままでいいや
他の人にデレたりしたら許さない
きっと隠しているつもりだろうけどバレバレ
琳寧は僕のこと昔から好きだよね〜。
顔に書いてあるし
あー可愛いなぁ〜
素直になるまで待ってあーげよっと
どうせなら琳寧の口から聞きたいし♪
「早くしないと僕とられちゃうよ?」
小声で呟いた