一生一緒
「お兄ちゃんの事よろしくね!!美幸ちゃん!」
純粋な胡桃の笑顔を眩しいと思った。
「私は工藤美幸。よろしくね、胡桃」
そう言うと胡桃はさらに嬉しそうに笑った。
「私にとって本当の意味での友達が出来たわ!」
私たちは携帯の番号を交換することにした。
「さぁ、胡桃。俺が教室まで送りますから戻りましょう」
無限が紳士のように胡桃に手を差し出す。
胡桃はその手を自然に握り返し二人は空き教室を出ていった。
純粋な胡桃の笑顔を眩しいと思った。
「私は工藤美幸。よろしくね、胡桃」
そう言うと胡桃はさらに嬉しそうに笑った。
「私にとって本当の意味での友達が出来たわ!」
私たちは携帯の番号を交換することにした。
「さぁ、胡桃。俺が教室まで送りますから戻りましょう」
無限が紳士のように胡桃に手を差し出す。
胡桃はその手を自然に握り返し二人は空き教室を出ていった。