一生一緒
2日目
二日目。
元々早起きの私は目覚ましもかけていないのに朝6時半丁度に起きる。
部屋を出てリビングに向かうとやはりまだ誰も起きていない。
一階にある洗面所で顔を洗いリビングに向かいながらふと昨日は見ることが出来なかった外の景色が気になる。
窓に付いている閉められたカーテンを開けて驚く。目の前はすぐ海だった。
「わぁ…………」
初めて見た一面の碧に私の目は輝く。
急いで朝ごはん用の白米を炊いて外に出る。
時刻はまだ7時前だけあって日射しは暑くなく逆に涼しい風が気持ち良い。
別荘から海へと繋がる階段があり階段下は綺麗な砂浜だった。
元々早起きの私は目覚ましもかけていないのに朝6時半丁度に起きる。
部屋を出てリビングに向かうとやはりまだ誰も起きていない。
一階にある洗面所で顔を洗いリビングに向かいながらふと昨日は見ることが出来なかった外の景色が気になる。
窓に付いている閉められたカーテンを開けて驚く。目の前はすぐ海だった。
「わぁ…………」
初めて見た一面の碧に私の目は輝く。
急いで朝ごはん用の白米を炊いて外に出る。
時刻はまだ7時前だけあって日射しは暑くなく逆に涼しい風が気持ち良い。
別荘から海へと繋がる階段があり階段下は綺麗な砂浜だった。