真夜中のひとりごと


前の章でも書いた、彼をいつも心配してくれる先輩。


会ったら気さくに話しかけてくれる上司さん。





そして、会う度に思わずときめいてしまう、1つ上のお方。



ホントに素敵なんです〜。



高校時代に一緒の時間を過ごしてたら、間違いなく好きになってました……。





だからと言って、恋愛には発展する事もないし。

同じ街に住んでないから、年一回くらいしかお会いしないし。
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