幸せの触り方
私は仕方なく、
ショウとキスしたことを話す事にした。
「ショウと3日前に朝早くに学校であってた。
ショウに来てって言われたからね。
で行ったらショウなかなか来なくって、
やっと来たから、非常階段に行ったの。
そしたら、キスされそうになって、
それをサトミに見られた。
だから、次の日にまた会うことになって
一昨日キスした。」
2人とも、驚いた様で、何も喋らない。
私は、
「聞いたんだからなんか言ってよ。」
そう言うと、
ナツコが
「ノリコは?」
私は
「なんか言ってってノリコかょ。それはわかんない。
でも、4月1日に、すきって伝えたんだ。
その時は俺もって言ってくれた。」
そう答えた。
「ぢゃあ、麗奈とショウの関係ってなに?
カップル?友達?」
「しんゆう。心の友って…」
「何それ。おかしくない?」
ナツコの言う事もわかっていた。
おかしい関係かもしれない。
でも…
すきだから…
するとサトミが
「ショウとユウイチとジュンって、まだこの辺いるんじゃない?
アミの代わりにぁたし入れて、6人で映画でも行こうよ。」
と言ってきた。
ショウとキスしたことを話す事にした。
「ショウと3日前に朝早くに学校であってた。
ショウに来てって言われたからね。
で行ったらショウなかなか来なくって、
やっと来たから、非常階段に行ったの。
そしたら、キスされそうになって、
それをサトミに見られた。
だから、次の日にまた会うことになって
一昨日キスした。」
2人とも、驚いた様で、何も喋らない。
私は、
「聞いたんだからなんか言ってよ。」
そう言うと、
ナツコが
「ノリコは?」
私は
「なんか言ってってノリコかょ。それはわかんない。
でも、4月1日に、すきって伝えたんだ。
その時は俺もって言ってくれた。」
そう答えた。
「ぢゃあ、麗奈とショウの関係ってなに?
カップル?友達?」
「しんゆう。心の友って…」
「何それ。おかしくない?」
ナツコの言う事もわかっていた。
おかしい関係かもしれない。
でも…
すきだから…
するとサトミが
「ショウとユウイチとジュンって、まだこの辺いるんじゃない?
アミの代わりにぁたし入れて、6人で映画でも行こうよ。」
と言ってきた。