幸せの触り方
ナツコはサトミの、その提案に乗り、
ユウイチに連絡した。
サトミの考えたとおり、
3人一緒にゲーセンにいた。
そのゲーセンの隣に映画館がある。
その映画館で待ち合わせをした。
映画館に向かう途中ナツコが私に、
「私たちは何も知らないことにする。
だから、ショウにこれからどうするのか聞きなよ!!」
といった。
麗奈は頷いた。
映画館につくと
ショウたちがいた。
サトミが
「ぁたし見たい映画あんだー。」
そんなサトミの言葉を聞きジュンが、
「何見たいの?俺らなんでもいいよ。な?」
とショウたちに問いかけた。
いやだと言うわけもなく、
サトミが見たい映画を見る事になった。
私が気になるのは、席。
指定席だったから、半券をつかってくじ引きをすることになった。
ジュン・ショウ・サトミ・私・ユウイチ・ナツコ
の順番になった…
すると、サトミが、
「ぁたしーショウの隣いやー。麗奈代わってよーーー」
みんなに聞こえる様に私の目を見て言った。
私はサトミの優しさに甘え、席を代わった。
すると今度はジュンが
「俺端っこやだよーショウ代わってーー」
とサトミのマネ。
ショウの隣になれたのに…とがっかりすると
ショウが
「やだよー」
と断った。
私のためにことわったのか、
私の隣が良かったのかわからないけど、
、嬉しくてたまらなかった。
そして、映画が始まると、
ショウが携帯の画面をそっと見せてきた。
それは、メール作成画面になっていて、
『この前は、俺様のキス奪ったなー』
と書いてある。
それを見て、ほっぺたを膨らまし、
怒っているように見せた。
すると、また画面に、
『ごめんごめん。うそだよ』
と書いて見せた。
私も携帯を出しメール作成画面で
『ゆーるーさーなーいー。』
と見せると
ショウが、また打ち出した。
その画面には、驚く内容があった。
『手つないでいい?』
私は、うん。と頷いた。
すると、またショウが携帯の画面を見せた。
『あとで2人で会おう。』
これもまた、うん。と頷いた。
ユウイチに連絡した。
サトミの考えたとおり、
3人一緒にゲーセンにいた。
そのゲーセンの隣に映画館がある。
その映画館で待ち合わせをした。
映画館に向かう途中ナツコが私に、
「私たちは何も知らないことにする。
だから、ショウにこれからどうするのか聞きなよ!!」
といった。
麗奈は頷いた。
映画館につくと
ショウたちがいた。
サトミが
「ぁたし見たい映画あんだー。」
そんなサトミの言葉を聞きジュンが、
「何見たいの?俺らなんでもいいよ。な?」
とショウたちに問いかけた。
いやだと言うわけもなく、
サトミが見たい映画を見る事になった。
私が気になるのは、席。
指定席だったから、半券をつかってくじ引きをすることになった。
ジュン・ショウ・サトミ・私・ユウイチ・ナツコ
の順番になった…
すると、サトミが、
「ぁたしーショウの隣いやー。麗奈代わってよーーー」
みんなに聞こえる様に私の目を見て言った。
私はサトミの優しさに甘え、席を代わった。
すると今度はジュンが
「俺端っこやだよーショウ代わってーー」
とサトミのマネ。
ショウの隣になれたのに…とがっかりすると
ショウが
「やだよー」
と断った。
私のためにことわったのか、
私の隣が良かったのかわからないけど、
、嬉しくてたまらなかった。
そして、映画が始まると、
ショウが携帯の画面をそっと見せてきた。
それは、メール作成画面になっていて、
『この前は、俺様のキス奪ったなー』
と書いてある。
それを見て、ほっぺたを膨らまし、
怒っているように見せた。
すると、また画面に、
『ごめんごめん。うそだよ』
と書いて見せた。
私も携帯を出しメール作成画面で
『ゆーるーさーなーいー。』
と見せると
ショウが、また打ち出した。
その画面には、驚く内容があった。
『手つないでいい?』
私は、うん。と頷いた。
すると、またショウが携帯の画面を見せた。
『あとで2人で会おう。』
これもまた、うん。と頷いた。