幸せの触り方
分かれ道
私は初めて見るショウの真剣な顔に
何かを感じて、家に帰るとすぐにパソコンを開いた。
『受信 ショウ
題名
無題
内容
お前、タカシの事すき?』
ショウは何を考えてるんだろう。
ショウにはいつもタカシの事がすきと言っていた。私がすきなのは知ってるはずなのに…?
ショウにはいつも無理してタカシがすきって言ってるのに…本当はショウがすきだけど…
でも素直になる事はできなかった。
ショウにはアイがいる。
誰もが知っているショウとアイ。
『17:34
題名
遅くなってごめんね。
内容
タカシすきだょ。
すっごく大好きだょ。
急にどぅしたの?』
何かを感じて、家に帰るとすぐにパソコンを開いた。
『受信 ショウ
題名
無題
内容
お前、タカシの事すき?』
ショウは何を考えてるんだろう。
ショウにはいつもタカシの事がすきと言っていた。私がすきなのは知ってるはずなのに…?
ショウにはいつも無理してタカシがすきって言ってるのに…本当はショウがすきだけど…
でも素直になる事はできなかった。
ショウにはアイがいる。
誰もが知っているショウとアイ。
『17:34
題名
遅くなってごめんね。
内容
タカシすきだょ。
すっごく大好きだょ。
急にどぅしたの?』