RYTHME



「アンタそんなに春日原のこと気になるの?」

「珍しいタイプだからね」

「じゃ、もう一つ話してあげる」


そう言って俺に近付く水城

どんどん近付いてる


っなっなんだっ!?


目を強く瞑った瞬間


「あれで鬱にならないんだ」





…へ?




うっ…うつ…?
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