キミとの恋は永遠に輝く



やばい、熱が上がってきたかも…



そんなことを思いながら、ゆっくり歩いて帰っていた。





もしもこの時、向こう側から来るトラックに気づいていたら……











「美央!」













ドンッ













こんなことになることはなかったのに。











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