キミとの恋は永遠に輝く
画面には、離れた次の日の日付が示されていた。
「聖夜くん、記憶なくして怖かったと思うのに、私にわざわざ話しかけてきてくれたんだよ、美央のことを聞くために」
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美央の知り合いですよね?
オレ、記憶をなくして…
美央に酷いことを言ってしまったんです。
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「唐突だね…」
「これは1ヶ月後」
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美央、元気にしてる?
もうオレのこと忘れちゃったかな?
勝手だけど、覚えててくれるといいな。
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「日記みたい…」