溺愛男は恋愛初心女の恋を惑わせる
「亮さんも気持ち良くなって…。だから、教えて。」

玲奈をたっぷりかわいいがれれば幸せで、十分興奮してたのに。

予想外にびっくりした。


「大丈夫だよ。先生の治療中。患者は気にしないの」

「一緒がいいの…。」


色っぽい声で言う彼女に興奮した。
彼女も少しうなされてたのかも。

ここまで言われて、断るなんて男としてできないだろう。


意志の弱い医師は彼女へレクチャーのもと、
興奮度マックスで治療を終えた。
ケンカの後の修復は予想以上に愛ある甘い時間になった。


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