あまい・甘い・あま~い彼に捕らわれて
「っんだよ…。
ガキの頃から俺はずっと杏しか目に入ってない。
いい加減にあきらめて俺のものになれよ、杏」
熱のこもった瞳に見つめられる。
私の知らない男の顔をした色気を漂わせた颯馬に顔が一気に熱をもつ。
慌てて目を反らして
「わっ私は年上のイケメンがいいの!
年下のイケメンには興味ないんだから!」
颯馬が口角をあげて、私の顔を覗きこんだ。
「ふーん、、、、俺のことイケメンだと思ってるんだ。
年下だけど杏を思いっきり甘やかせるのは俺しかいないよ?
顔、真っ赤だし。
杏、可愛い。」
「きゃっ!」
再びまたその大きな体に抱きすくめられて
「大好きだよ、杏。
絶対に離さない。
杏は俺のものだから。
これからは毎日たっぷり甘やかすから覚悟しとけよ?」
抵抗する間もなく押し付けられた唇は、あっという間に私の口内にまで舌を侵入させて、、、
颯馬との初めて交わした深いキスは、、、、
ただひたすら甘ったるくて、、、、
彼にしがみついた手はその胸を突き放すことができなくて、、、、
私は颯馬とのキスに甘く酔いしれてしまった。
ガキの頃から俺はずっと杏しか目に入ってない。
いい加減にあきらめて俺のものになれよ、杏」
熱のこもった瞳に見つめられる。
私の知らない男の顔をした色気を漂わせた颯馬に顔が一気に熱をもつ。
慌てて目を反らして
「わっ私は年上のイケメンがいいの!
年下のイケメンには興味ないんだから!」
颯馬が口角をあげて、私の顔を覗きこんだ。
「ふーん、、、、俺のことイケメンだと思ってるんだ。
年下だけど杏を思いっきり甘やかせるのは俺しかいないよ?
顔、真っ赤だし。
杏、可愛い。」
「きゃっ!」
再びまたその大きな体に抱きすくめられて
「大好きだよ、杏。
絶対に離さない。
杏は俺のものだから。
これからは毎日たっぷり甘やかすから覚悟しとけよ?」
抵抗する間もなく押し付けられた唇は、あっという間に私の口内にまで舌を侵入させて、、、
颯馬との初めて交わした深いキスは、、、、
ただひたすら甘ったるくて、、、、
彼にしがみついた手はその胸を突き放すことができなくて、、、、
私は颯馬とのキスに甘く酔いしれてしまった。