【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
次の日のこと…、
私を置いて、
誠実は阿佐くんと話をきちんとするために出ていった
なかなか帰ってこない誠実を心配して、
アパートを出たところ
誠実と阿佐くんが歩いて戻ってきた。
『ひかり。どうした?』
どうした…って、心配するに決まってるじゃん。
口をモゴモゴさせる私の頭を撫でる誠実。
『ひかりちゃん,。ごめんね。』
正直言って、
ふたりの目を見れなかった。
『大丈夫だから。気にしないで。』
そう言ってあげられるしかなかったから。
『好きだったんだって。光里のこと…。』
誠実、それで良いの?
なんで笑顔なの?
『好きだった。
苦しめさせてごめん…』
私を置いて、
誠実は阿佐くんと話をきちんとするために出ていった
なかなか帰ってこない誠実を心配して、
アパートを出たところ
誠実と阿佐くんが歩いて戻ってきた。
『ひかり。どうした?』
どうした…って、心配するに決まってるじゃん。
口をモゴモゴさせる私の頭を撫でる誠実。
『ひかりちゃん,。ごめんね。』
正直言って、
ふたりの目を見れなかった。
『大丈夫だから。気にしないで。』
そう言ってあげられるしかなかったから。
『好きだったんだって。光里のこと…。』
誠実、それで良いの?
なんで笑顔なの?
『好きだった。
苦しめさせてごめん…』