【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
『好きだから…。
少しだけ待ってくれない?』

『ちょっとだけなら…』

『そんなこと言うなよー。真剣だったからさ…』

『そんな。阿佐くん…優しいんだから。でも、
もう…お…お願い…やめよう…んんっんんっんんっ…もうっ…』





身体を求められる快感…



誠実ではなく、

阿佐くんだということ…




誠実の温かさじゃない、別の男性に抱かれる瞬間_…


こういうこと、
今までになかった事。





『ダメ…。お願い…だから。もう阿佐くん…卑怯だよ。
ねぇ…、今日だけだよ?
ねぇ…あ、あさ…くん』





阿佐くんは私を抱いて、
洋服や下着を取ってしまった



阿佐くんの指先が…
舌が身体の至るところを這うように動く



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