【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
限界まで達していたからお外に出て、
寒い…冷たい風に当たる事にしたけど気持ちが沈んでしまった私…


しまいには我慢していた涙が溢れでた私は、
しゃがみこみ泣いた。




『おい。望奈。どうした?何があった?』



つらくて泣いてしまう私を介抱していたのは悠樹だった…



背中をさすったり、抱きしめて近くにある川沿いに連れだってくれる。



『うぅーん…グスングスン…んー…』


私は悠樹の肩に頭を置いたまま泣き崩れる。



『どうした?言えるようになったら言ってみ!』


私は必死にうなずいた。



泣きやんで、
落ち着いたとき


『あのふたり…何なの。』

『誠実と光里ちゃんか。
仕方ないじゃん。光里ちゃんは好きな人がいるけど、誠実は好きなんだよ?』

『分かるけど…』
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