【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
このまま独り占めしちゃいたい…
そう思ったほど優しくて、
クールだった。
しかし私、
一番好きなのは誠実くんの声。
低音でカッコイイ。
たまに見せる笑顔が一番好き。
自分に厳しい誠実くん…
ある意味、尊敬する人。
『何かあった?悠樹とふたりで外に出て…』
思いがけない言葉に、私の胸は高鳴った。
『いや…別に何でもないよ。暑かっただけで…』
『そっか…。』
小さくうなずく誠実くんならではの優しさ。
でも誠実くん…
私と話していても、目線はたいてい光里。
やっぱり、好きなんだよね。
『光里、可愛いよねぇ』
びっくりしたのか、目が丸くなったのがかわいかった。
そう思ったほど優しくて、
クールだった。
しかし私、
一番好きなのは誠実くんの声。
低音でカッコイイ。
たまに見せる笑顔が一番好き。
自分に厳しい誠実くん…
ある意味、尊敬する人。
『何かあった?悠樹とふたりで外に出て…』
思いがけない言葉に、私の胸は高鳴った。
『いや…別に何でもないよ。暑かっただけで…』
『そっか…。』
小さくうなずく誠実くんならではの優しさ。
でも誠実くん…
私と話していても、目線はたいてい光里。
やっぱり、好きなんだよね。
『光里、可愛いよねぇ』
びっくりしたのか、目が丸くなったのがかわいかった。