【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
高校に入学したとき__
私が真っ先に駆け寄った人は、
親友でもある光里こと、十和田光里【とわだ・ひかり】。
光里は幼稚園から同じだったし、中学時代から同じクラス・同じバスケ部に所属する仲間だった。
『ひかり!よろしくね』
『みな。よろしくー』
そうやって駆け寄ってくるのは光里だった。
明るく、優しい、美人で男子からも人気があるのが光里だった。
私とは正反対な性格とスタイル。
私は高校に入学するとロングヘアーだった髪の毛を切って、
ミディアムにしてみた。
『髪切ったの?みな…可愛い』
細かいことも、いつだって気づいてくれる。
『あ…ありがとう』
『おはよう、光里』
光里とふたりで話していたその時だった…
私が真っ先に駆け寄った人は、
親友でもある光里こと、十和田光里【とわだ・ひかり】。
光里は幼稚園から同じだったし、中学時代から同じクラス・同じバスケ部に所属する仲間だった。
『ひかり!よろしくね』
『みな。よろしくー』
そうやって駆け寄ってくるのは光里だった。
明るく、優しい、美人で男子からも人気があるのが光里だった。
私とは正反対な性格とスタイル。
私は高校に入学するとロングヘアーだった髪の毛を切って、
ミディアムにしてみた。
『髪切ったの?みな…可愛い』
細かいことも、いつだって気づいてくれる。
『あ…ありがとう』
『おはよう、光里』
光里とふたりで話していたその時だった…