【本編】純愛DAYS〜恋×愛LOVE Diary〜
過ぎ去る誠実を見ていた時……
光里ちゃんがこういう言葉をかけた
『私…誠実から告白されたけど、実はね…悠樹くんのこと好きなの。』
って……えっ?
わかっていた気持ち…でも突然な言葉に開いた口が塞がらないな…
『誠実が思い続けるのは光里ちゃんだよ。
俺、望奈が大好きなんだ。』
そう言って、
光里ちゃんの気持ちに応えられなかったから断った。
『だよね。友達でいてね。
突然でごめんなさい。
ありがとう、悠樹くん』
『またな、また話そうな』
それしか言えない俺を許してくれるかな…
いや、許さなくていいから。
望奈の後を追って行こうと教室を覗くと、
机にうつ伏せになってた。
光里ちゃんがこういう言葉をかけた
『私…誠実から告白されたけど、実はね…悠樹くんのこと好きなの。』
って……えっ?
わかっていた気持ち…でも突然な言葉に開いた口が塞がらないな…
『誠実が思い続けるのは光里ちゃんだよ。
俺、望奈が大好きなんだ。』
そう言って、
光里ちゃんの気持ちに応えられなかったから断った。
『だよね。友達でいてね。
突然でごめんなさい。
ありがとう、悠樹くん』
『またな、また話そうな』
それしか言えない俺を許してくれるかな…
いや、許さなくていいから。
望奈の後を追って行こうと教室を覗くと、
机にうつ伏せになってた。