君と一緒にいる理由

『腹減った〜、やった！カレーじゃん。』

「ご飯食べよ。」

テーブルに皿を並べた。
サラダは適当に…

『ねぇ、ねぇ明日、クッションとカーペット買いに行くけどさ、ついてくる？』

「うーん、私はジェシーが選んでくれたのでいいよ。」

『そっか、わかった。てか、カレーうまいな。』

「ありがと、おかわりまだあるよ。」

ジェシーは、大体の事はやってくれるし、家事くらいは頑張ろ。