朝陽と夕陽
夕陽の家は、昔からある、お店。
日用品やら、食料やら、
近所の人には、
なくてはならない存在。


母『あ、いや……』


おばさんは、何やら
頭をかかえてたが、
私はトントン階段を上がり
夕陽の部屋に行く。


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