朝陽と夕陽
どんどん、涙が溢れてくる…
夕陽…
朝陽『優月、大丈夫…?』
『朝陽…』
朝陽『ん…?』
『2人に嘘をつかせる事に
なったのは
私のせい…』
朝陽『優月が悪いんじゃない。』
『でもっ…』
朝陽『そう決めたのは俺達2人、
大好きな優月の
側にいるために
そう決めたんだ。』
『私が病院の屋上で死のうとした時に
助けてくれたのは…朝陽…?』
夕陽…
朝陽『優月、大丈夫…?』
『朝陽…』
朝陽『ん…?』
『2人に嘘をつかせる事に
なったのは
私のせい…』
朝陽『優月が悪いんじゃない。』
『でもっ…』
朝陽『そう決めたのは俺達2人、
大好きな優月の
側にいるために
そう決めたんだ。』
『私が病院の屋上で死のうとした時に
助けてくれたのは…朝陽…?』