サヨナラ blue spring
「やっぱり野村君はかっこいいよねー」
と奈津が言う
学年でも1番2番を争うカッコ良さを持つ野村君
背もそこそこ高く、短髪の髪が爽やかで、すらっと伸びる鼻筋の誰が見てもステキな男子だった
「いつ見てもカッコいいよね。こんなに階段登り降りしててもカッコいいって凄いよね。」とあたしも返した
「うん。野村君朝ごはん何食べて来たんだろ?」
急に奈津が聞く
「パンにウインナー、洋食が似合いそう」
「うん、うん。わかる!とか言って和食だったりしてーー!」
「だねっ!何食べてるのか想像するだけでワクワクしちゃう」
「ねー!なんか騒ぎ過ぎて暑くなってきちゃった!」
と2人で妄想を膨らませながらキャッキャっと楽しい時間を過ごした。
….うん。きっと野村君も気付いていないだろう。野村君の朝ごはんの妄想でこんなに楽しんでる女子2人が居ることを…
妄想癖、万歳!!!
と奈津が言う
学年でも1番2番を争うカッコ良さを持つ野村君
背もそこそこ高く、短髪の髪が爽やかで、すらっと伸びる鼻筋の誰が見てもステキな男子だった
「いつ見てもカッコいいよね。こんなに階段登り降りしててもカッコいいって凄いよね。」とあたしも返した
「うん。野村君朝ごはん何食べて来たんだろ?」
急に奈津が聞く
「パンにウインナー、洋食が似合いそう」
「うん、うん。わかる!とか言って和食だったりしてーー!」
「だねっ!何食べてるのか想像するだけでワクワクしちゃう」
「ねー!なんか騒ぎ過ぎて暑くなってきちゃった!」
と2人で妄想を膨らませながらキャッキャっと楽しい時間を過ごした。
….うん。きっと野村君も気付いていないだろう。野村君の朝ごはんの妄想でこんなに楽しんでる女子2人が居ることを…
妄想癖、万歳!!!