起たたない御曹司君の恋人は魔女
「キス・・・してもいい? 」
「え? いちいち聞くの? 」
「えっと・・・聞かないのかな。・・・」
はぁ? と、リラはちょっと呆れたような目をした。
「もしかして童貞なの? 」
「あ、いや・・・そうじゃなくて・・・。まぁ、童貞なのは変わりないけど・・・」
「じゃあ、何もしらないんだ」
「そうじゃなくて、俺は相手の人がしてほしい事してあげたいから」
「ふーん」
ドサッと、リラは結沙を押し倒した。
「え? ・・・」
押し倒され、結沙はびっくりした。
リラはサッとブラウスを脱いだ。
「わぁ・・・白っ・・・」
ブラウスを脱いだリラは、雪のように白い肌で透明感がありとても綺麗。
「何してんの? 早く服脱いでよ」
言われて結沙は服を脱ぎ始めた。