起たたない御曹司君の恋人は魔女
リラはさっさと服を脱いで下着だけになった。
オシャレな黄色いブラと可愛いショーツのリラ。
結沙は思わず見惚れていた。
「もう、何してんの。早く脱いでって言ったじゃん」
そう言って、リラは結沙のズボンを脱がせた。
「あ・・・」
下着越しに、結沙のモノがもう育っているのが解る。
「ふーん。もう育っているんだ」
「わぁ・・・」
リラに触れられて結沙は驚いていた。
初めて感じる感覚。
でもとても気持ちよくて。
今まで女性に奉仕されても、こんなに感じたことがなかった。
「ちょ、ちょっと待って! 」
ん? と、リラは結沙を見た。
「もういいから。・・・」
「なんで? 初めてなんでしょう? 」
「そうじゃなくて・・・」
ギュッとリラを抱きしめる結沙。
ほっそりしているリラの身体は、ちょっと冷えていた。
「俺が・・・したいから・・・」
と。
リラの唇にキスをする結沙。
ドクン…と大きく胸が高鳴ったのをリラは感じた。
キスをされながらゆっくりと、ベッドに寝かされて…
スルッと下着を脱がされて…
ギュッと覆いかぶさってくる結沙の体温を感じたリラ。
暖かい…そして優しい…
深いキスをされて、口の中をいっぱに犯されてしまったリラは分からない感情が込みあがっていた。