俺様課長のお気に入り
「んー」
「目が覚めたか?」
「要君?」
どうやら、要君に抱きしめられたまま、眠っていたようだ。
「おはよう、陽菜」
とろけるような笑みを浮かべて、私の額にそっとキスをした。
「お、おはよう」
「陽菜、真っ赤になってるぞ。昨夜はもっとすごいことしたのに、今さらか?」
「も、もう。要君の意地悪!」
「ははは」
要君が私をからかって笑うから、ついついむくれて背中を向けてしまう。
「陽菜、こっち向いて」
ずっと顔を背けてると、要君は私を呼びながら、いろいろなところにキスしてきた。
「ひーな」
なんだか、手も怪しげに動いている。
「ちょっ、ちょっと。要君、何してるの?」
「決まってるだろ。陽菜をかわいがってる」
「今、朝だよ」
「そんなことは知ってる。ケイに邪魔されないうちに、陽菜を独占してるんだよ」
要君はニヤリと笑うと、深い口づけをしてきた。
「も、もう!要君のエッチ!!朝からだなんて……」
「いいだろ。陽菜も気持ちよさそうだったし」
「なっ……」
恥ずかしすぎて、真っ赤になる。
「陽菜は俺のだからな。これから毎日、かわいがってやるよ」
「ま、毎日……」
私が顔をひきつらせると、要君はおかしそうに笑った。
「目が覚めたか?」
「要君?」
どうやら、要君に抱きしめられたまま、眠っていたようだ。
「おはよう、陽菜」
とろけるような笑みを浮かべて、私の額にそっとキスをした。
「お、おはよう」
「陽菜、真っ赤になってるぞ。昨夜はもっとすごいことしたのに、今さらか?」
「も、もう。要君の意地悪!」
「ははは」
要君が私をからかって笑うから、ついついむくれて背中を向けてしまう。
「陽菜、こっち向いて」
ずっと顔を背けてると、要君は私を呼びながら、いろいろなところにキスしてきた。
「ひーな」
なんだか、手も怪しげに動いている。
「ちょっ、ちょっと。要君、何してるの?」
「決まってるだろ。陽菜をかわいがってる」
「今、朝だよ」
「そんなことは知ってる。ケイに邪魔されないうちに、陽菜を独占してるんだよ」
要君はニヤリと笑うと、深い口づけをしてきた。
「も、もう!要君のエッチ!!朝からだなんて……」
「いいだろ。陽菜も気持ちよさそうだったし」
「なっ……」
恥ずかしすぎて、真っ赤になる。
「陽菜は俺のだからな。これから毎日、かわいがってやるよ」
「ま、毎日……」
私が顔をひきつらせると、要君はおかしそうに笑った。