うちの社長は心配性です!
二人がハモるから印刷ボタンを押して笑顔を見せる
「今日も早く帰りたいんだぁ」
キツイからってのは心の中で呟く
そのままコピー室に行ったから二人が「「彼氏?!」」と話していたのは知らない
コピーのセッティングをしてると丁度印刷した資料が出てきた
コピー機の開始ボタンを押すと資料を課長に出しに行く
課「さすが、仕事が早いね~!見とくからコピーしてきていいよ」
ちゃんと周りを見て気遣ってくれる課長
「ありがとうございます!」
パッとコピー室に戻る
待ち時間に並べとこう
ガサガサしてたらドアが開く
向「手伝うよ」
「向井さん、すみません。良いんですか?」
向「ああ」
沈黙が流れる
「今日も早く帰りたいんだぁ」
キツイからってのは心の中で呟く
そのままコピー室に行ったから二人が「「彼氏?!」」と話していたのは知らない
コピーのセッティングをしてると丁度印刷した資料が出てきた
コピー機の開始ボタンを押すと資料を課長に出しに行く
課「さすが、仕事が早いね~!見とくからコピーしてきていいよ」
ちゃんと周りを見て気遣ってくれる課長
「ありがとうございます!」
パッとコピー室に戻る
待ち時間に並べとこう
ガサガサしてたらドアが開く
向「手伝うよ」
「向井さん、すみません。良いんですか?」
向「ああ」
沈黙が流れる