私と君
大都side

大都「結弦!!」

あっという間に結弦は走って行ってしまった。


夏菜「ど、どうしよ!結弦が、あの子そんな器用な子じゃないし多分迷子になっちゃう!!!」


悠大「落ち着け、夏菜!おい、大都これはお前の責任だろ?」


大都「ちっ、分かってるよ!」


悠大「今からやることは分かってるよな?」


大都「あぁ。」

悠大「俺と夏菜は、近くの先生に声かけるから結弦ちゃん頼んだぞ」


大都「言われなくても分かってるよ」

夏菜「七瀬くん…!結弦を結弦をお願い!(泣)」


大都「あぁ。じゃ、いってくる」



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