私と君
気づいたら、外は夕方になっていた。

もう、こんな時間!!一日目から疲れた…。
はぁ、帰ろ。 


「椎名」

後ろから呼ばれて向いたら七瀬くんがいた。


結弦「な、なに??」

大都「もうそろそろ暗くなるし送ってく」

 
結弦「えっ!!いいって!家近い方だし!」

大都「いいから」

と、また押し切られてしまった。

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