それでもあなたを

それから、せいじさんが締め作業するまで

待ってて

終わってから店でキスすることが増えた。



「せいじさんもっとして」


どんどんわがままになっていく自分がすごく嫌だった、


ベタベタしないで、せいじさん


何回そう思って泣いたのかな、、、
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