臥龍
ふらふらしながら歩き
病室のクローゼットから自分の服を取り出す
着てみるが
「ぶっかぶか、なんだこれ?
これ俺の服か?
いやでもこんなのあったよな?
でもぶかぶかすぎてね?
こんなの買った記憶ねーよ?
でも、たぶんここは俺の病室だから他の人のがあるわけねーよな?」
自問自答しているとふと
カレンダーを見た
カレンダーには20××年6月とあった
「…えーー!20××年!?嘘だろ!
俺いたの20××年だぞ!?」
そこでふと男は黙った
「……………ああ、抗争か。
確か銃で撃たれたんだっけ?
それで、1年間寝てたのか。
じゃあ筋肉とかなくなったのか、残念だ」
あまり驚きはしなかった
病室のクローゼットから自分の服を取り出す
着てみるが
「ぶっかぶか、なんだこれ?
これ俺の服か?
いやでもこんなのあったよな?
でもぶかぶかすぎてね?
こんなの買った記憶ねーよ?
でも、たぶんここは俺の病室だから他の人のがあるわけねーよな?」
自問自答しているとふと
カレンダーを見た
カレンダーには20××年6月とあった
「…えーー!20××年!?嘘だろ!
俺いたの20××年だぞ!?」
そこでふと男は黙った
「……………ああ、抗争か。
確か銃で撃たれたんだっけ?
それで、1年間寝てたのか。
じゃあ筋肉とかなくなったのか、残念だ」
あまり驚きはしなかった