あなたの愛に包まれて
ねぇ、匡祐。

私はあの夜を忘れない。
人生の中で一番幸せな夜だった。

あなたのぬくもりに包まれながら眠ったあの夜はどんな夜よりも短く感じたの。

そして、永遠にこの夜が続いてほしいと願った。



ねぇ、匡祐。
私にとって、あなたは今でも暗闇の中の道しるべで、私の希望なの。

私の目指す道の先には今もあなたがいて

あなたに会うために歩んでる。

どんなことでも乗り越えられる。

そう思ってる。

あなたの目指す道の先に、私はもういないの?
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