あなたの愛に包まれて
「今日は思いっきり千晃を甘やかす!」
匡祐はそう言って千晃を抱いたままベッドに横になった。
「ごはんは?」
「いらない。もう一回寝る!」
「自分がまだ眠いだけでしょ?」
千晃の言葉に匡祐が微笑む。
「ばれたか」
匡祐の言葉に千晃も笑う。

二人はぴったりと寄り添い眠りに落ちた。


温かい日差しに包まれながら・・・
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