I love you and world!
「やっぱりヘタリアの衣装を着ようか」
前川が自分に似合いそうな衣装の写真を見つめる。
「そうね、私たちはヘタリアでつながっているんだもの」
私が頷くと、柚の目が輝いた。否、柚だけじゃない。ここにいる全員だ。
「う〜ん……。梓は台湾ちゃんのピンクのチャイナ服かな〜」と柚。
「いや、ベラルーシの紺色のワンピースかも……」と前川。
「いやいや、リヒテンシュタインの赤いワンピースじゃないか?」と神木。
「いやいやいや、古代エジプトの白いワンピースでしょ!」と玉井。
みんな真剣な目をして自分たちの衣装じゃなく私の衣装を選んでる。
「いや、自分たちの衣装を選んでよ!!」
衣装で騒いでいる私たちは気づかなかった。その時、部室の向こうにいた謎の人影に……。
数日後、私たちの注文した衣装が届き、私たちは部室にその衣装を綺麗に畳んでいつでも着れるように準備する。
私は、モナコさんのピンクの軍服を着ることにした。もちろん自分で決めたわ!
前川が自分に似合いそうな衣装の写真を見つめる。
「そうね、私たちはヘタリアでつながっているんだもの」
私が頷くと、柚の目が輝いた。否、柚だけじゃない。ここにいる全員だ。
「う〜ん……。梓は台湾ちゃんのピンクのチャイナ服かな〜」と柚。
「いや、ベラルーシの紺色のワンピースかも……」と前川。
「いやいや、リヒテンシュタインの赤いワンピースじゃないか?」と神木。
「いやいやいや、古代エジプトの白いワンピースでしょ!」と玉井。
みんな真剣な目をして自分たちの衣装じゃなく私の衣装を選んでる。
「いや、自分たちの衣装を選んでよ!!」
衣装で騒いでいる私たちは気づかなかった。その時、部室の向こうにいた謎の人影に……。
数日後、私たちの注文した衣装が届き、私たちは部室にその衣装を綺麗に畳んでいつでも着れるように準備する。
私は、モナコさんのピンクの軍服を着ることにした。もちろん自分で決めたわ!